名古屋市緑区のベランダから雨漏り、プラスチック歩行板を一時撤去して点検
本日は名古屋市緑区でベランダ防水を行いました。
プラスチック歩行ブロックが敷いてあります。
既存防水層は塩ビシートアンカー固定工法です。
毎回では無いですが、雨量によって雨漏りがしているようです。
プラスチック歩行板を一時撤去すれば既存塩ビシートの状態が分かります。
水洗いを行うと状態が明確に分かります。
新規に塩ビシートアンカー固定工法で施工します!
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メリットは紫外線が直接あたらない。
防水塩ビシートの上に直に歩行しなくてすむ為、傷などがつきにくい。
デメリットはプラスチック歩行板と塩ビシート防水層の間に水が溜まりやすい。
同様に砂ホコリによる汚れが付きやすい。
![](https://ms-roof.com/wp-content/uploads/2022/12/1670565059638.jpg)
雨水の流れの障害も発生しやすいです。
![](https://ms-roof.com/wp-content/uploads/2022/12/1670565059703.jpg)
既存塩ビシートの状態が明確になります。
![](https://ms-roof.com/wp-content/uploads/2022/12/1670565059745.jpg)
これが原因で雨漏りがしていた可能性があります。