名古屋市西区で既存防水層撤去後の下地処理+ウレタン塗膜通気緩衝複合工法を施工しました。
本日は既存防水層を撤去した現場でウレタン塗膜通気緩衝複合工法の防水施工をしました。
既存防水層の撤去が伴う防水工事は天候を気にしながら慎重に行う必要があります。
雨養生が不十分だと雨漏りがしてしまいます。
天候にも恵まれて順調に施工が完了しました。
既存ゴムシート防水層を撤去した当日にひび割れシーリング+下地処理を施工しました。
当日の夜や翌日の朝に雨が降ると雨漏りがしてしまうので雨養生は重要です。
下地処理(カチオンフィラー)をコテ塗り仕上で塗布しました。
ウレタンプライマー→自着シート→ウレタン塗膜下塗り→ウレタン塗膜上塗り→トップコートの手順で施工しました。
新規防水層を永く持たす為には塗膜の膜厚が規定量確保して塗布する事が重要です。
標準塗膜厚は3,0mmです。
トップコートを塗布して完了です。
物干し台を復旧しました。
10年保証書を提出して完工です!