豊田市でひび割れ補修工事、自動低圧エポキシ樹脂注入しました
本日は豊田市でひび割れ補修工事を施工しました。
塗装を塗らない部分の為、自動低圧工法でエポキシ樹脂を注入しました。
加圧ゴムの圧力により時間をかけてゆっくりと注入する工法なので、奥行きの深いひび割れも確実に注入できます。
施工後の跡も残らない事も魅力な施工方法です。
躯体にひび割れがあります。この部分は塗装を塗らないので美観性の問題があります。
注入用座金をセットしてひび割れ部分は
注入材が流出しない様に特殊なシーリング材を打ちます。
シリンダーを使用して注入材を注入します。
注入座金とシーリング材を撤去して樹脂モルタルでひび割れの表面仕上を施工しました。