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一般住宅
雨漏りする前に防水工事です

雨漏りする前に防水工事です

施工地域は名古屋市昭和区のお客様です。

雨漏りはしていないようですが、美観性と時期的により今回、防水工事のご依頼を頂きました。

雨漏りの原因になる症状はありませんが、既存防水層の【膨れ】【剥離】症状がありました。

既存防水層は塗膜防水でした。膨れ箇所を撤去して補修（下地処理）でへいこつ（平ら）にしました。

先々の膨れ症状を回避する為、出来るだけ不良箇所を撤去しました。

膨れが発生する可能性があった為【ウレタン塗膜通気緩衝複合工法】で施工しました。

脱気筒（膨れ防止装置）を設置して、ウレタン塗膜を形成しました。

きれいに仕上がって、お施主様にも喜んでいただけました！

既存防水層は水系塗膜防水通気緩衝工法でした。

新規にウレタン塗膜通気緩衝複合工法で施工しました。

施工前

既存塗膜防水層は通気緩衝工法でしたが、膨れ箇所が多々ありました。

既存防水層の接着強度不足と下地の水蒸気が原因で、膨れた可能性が高いようです。

全体的には漏水の原因となる症状はありませんでした。

施工中

既存防水層の膨れ箇所を撤去＋補修して、新規に自着シート(通気シート）を貼り付けました。

ウレタン塗膜防水材を【下塗り】【上塗り】と塗布中です。

施工後

トップコートを塗布して完了です。

１０年保証をお出ししました。

ドレン廻りは重要なので、しっかりと塗り込みました。

ドレンキャップを新しく取替えました。