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代表ブログ
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2018年06月04日
名古屋市昭和区で伸縮目地のシーリング作業です
本日はコンクリート造【陸屋根】 伸縮目地シーリング施工を行いました。
伸縮目地とは温度変化などがによる、膨張や収縮でコンクリートが亀裂するのを
防ぐ為に設ける目地のことです。
通常は目地処理→防水工事が一般的な施工方法ですが、今回は予算の都合、
雨漏りがしていない、などの理由でシーリング工事のみ施工しました。
伸縮目地が膨張、収縮によって飛び出してしまいました。
コンクリートの下に、防水層が形成されている為に
雨漏りはしていないようです。
伸縮目地は撤去が可能なので、全て撤去しました。
素材はプラスチック製です。
目地材を処分して、専用バックアップ材を入れた後、
シーリング材で仕上げました。
通常は次に防水工事を施工しますが、
今回はシーリング工事のみで完了です。
お客様のご都合にあわせた【施工方法】のご提案も行っていますので、お気軽にご相談下さい。
2018年05月10日
名古屋市瑞穂区で止水工事
本日は店舗室内に雨水が浸入して、困ってみえるお客様の依頼で、止水工事を施工しました。
こちらの店舗は、お隣のお家との間に高低差がある為、雨が降ると内壁から雨水が浸入してしまうようです。
雨水の浸入箇所を明確にする為に
店舗の内壁の一部を、ハツリ機で解体しています。
砂ほこりが飛散する為に、完全防備で施工中です。
雨水の侵入箇所が明確になったので
そこに止水セメントを、確実に塗りこみました。
本来は雨水の浸入箇所を見つけて、外部から防水処理をするのがベストですが、立地条件などで、浸入口から防水処理が出来ない場合もあります。
似たような事でお困りでしたら、ご相談下さい。
2018年04月19日
名古屋市緑区で手摺根元の点検も重要です
本日は名古屋市緑区のお客様の屋上点検にうかがいました。
手摺の腐食が気になりました。
根元のシーリングも劣化している為、早めのメンテナンスをお勧めしました。
手摺のさびが原因で、さび水が防水層に付着しています。
永年放置してしまうと、鉄部の根元が腐ってしまいます。
またさび水は防水層にも、あまり良くないので、早めの対策が必要です。
メンテナンス方法は、手摺の塗装、根元のシーリング、防水の改修工事、又はトップコート(保護塗装)の施工です。
予算に応じたメンテナンス方法のご提案もしていますので、お気軽にお問合せ下さい。
2018年03月08日
ひび割れ(クラック)の補修方法です
お家のメンテナンス点検は、おうちの寿命を延ばす事につながります。
年数が経つと外壁の基礎に【ヒビ】が入ってしまうことがあります。
永年放置しておくと、広がってしまいます。
外壁の基礎部分のひび割れです。
新築当初は無かったけど...
コンクリートは年数がたつとわれてしまいます。
厚みを確保するために、サンダーでU字型にカットします。
エポキシ樹脂を専用ガンで充填します。
厚みも確保できました。
【ひび割れ】によって分断されたコンクリートを
一体化し、耐力を復元します。
弊社では外壁の補修工事も行っています。
気になることがありましたら、お気軽にお問合せください。
2018年02月24日
雨漏りの可能性?ドレン(排水口)の改修方法です。
屋上・バルコニーのドレン(排水口)管内の、経年劣化による雨漏り事例は多々あります。
目視で確認が出来にくい為に、見落としがちな箇所ではありますが
気付かずに放置しておくと、雨漏りに直結してしまいます。
ドレン(排水口)と雨どいの接合部が、経年劣化によって
剥離してしまう事が原因と考えられます。
出来てしまった隙間から、雨水が室内に浸入して
雨漏りを引き起こしてしまう事になります。
改修方法としては、ドレンの上に改修用ドレンを
そのままかぶせて、劣化した部分に雨水が通らない
仕組みをつくる必要があります。
種類も【鉛製】【FRP製】【塩ビ製】【ゴム製】と
揃っている為、既存防水層の種類によって
使い分けて施工します。
注意しなければならないのが、改修用ドレンを取付る事によって、ドレン廻りの周辺が5mm程度高くなってしまいます。
雨水の流れが悪くなって、水溜りが出来てしまう可能性がある為、現状の勾配を考慮して、施工する必要があります。
改修用ドレンが必要か不要かの判断は、施工業者と良く話し合って、双方が納得した上で施工する事をお勧めします。
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