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バルコニーからの雨漏り
2020年7月8日
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本日は名古屋市南区のお客様宅の金属折半屋根の漏水補修
施工事例です。
既存は金属折半屋根です。
一部分が腐食してそこから雨漏りしていた為、
改修防水工事の依頼を頂きました。
全体的に屋根工事が必要なレベルではありませんでした。
水洗い→腐食部分板金板補強→プライマー→水系アクリルゴム塗膜防水で施工しました。
施工日程は2日間です。
全体的に屋根板金工事を施工するまでは劣化が進行していないようです。
雨漏りの原因は一部分の腐食と判断しました。
腐食してしまった部分はシーリングで補修してありました。
シーリングを撤去して段差が無いように研磨処理しました。
雨水が浸入して下地が錆びています。
腐食部分に鉄板を補強しました。
シーリング+ビス止めでしっかりと固定しました。
鉄板廻りはクロス補強しました。
水洗い→プライマー→水系アクリルゴム塗膜塗布しました。
主剤である水系アクリルゴム塗膜材を1,5kg/㎡を目安に塗布しました。
仕上げにトップコートを下塗り(0,15kg/㎡)+上塗り
(0,15kg/㎡)と2回に分けて塗布しました。
防水材料は規定量を使用して塗布する事が重要です。
腐食部分の補強も万全です。
これで雨漏りも解消されて安心です!
きれいに仕上がり、お客様にも喜んで頂けました!!
バルコニーからの雨漏り
2020年6月13日
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本日は緑区のお客様宅のバルコニーの施工事例です。
雨漏りはしていないようですが、15年以上年数が経過していた為に
改修防水工事の依頼を頂きました。
既存はゴムシート防水でした。
端末シーリングの劣化と既存ゴムシートの剥離症状がありました。
端末押え金物撤去+既存ゴムシート防水層撤去→下地処理(雨養生)→ウレタン塗膜クロス挿入工法で施工しました。
既存ドレンは鋳物ドレンです。
今回は撤去処分して新規にドレンキャップを取付けました。
既存防水層はゴムシート防水でした。
端末シーリングの劣化と、ゴムシートの剥離症状がありました。
現在雨漏りはしていないようです。
既存端末押え金物+既存ゴムシートを撤去しました。
下地はコンクリート下地です。
ヘアークラック(ひび割れ)が少々ありました。
室外機はクーラー台を使用して施工可能です。
ケレン・清掃して下地をきれいにしました。
下地処理+プライマー+ひび割れシーリング処理を施工しました。
既存防水層を撤去する場合は急な雨が降る場合があるので、ここまでの施工工程が必要です。
自着シートを張付けました。
ジョイントは専用テープで処理します。
立上りはクロス挿入工法で施工しました。
ウレタン塗膜防水材を下塗り+上塗り塗布しました。
規定量を使用することが重要です。
平均塗膜厚は3.0mmです。
トップコートを塗布して完了です。
室外機の復旧も完了です。
新規にドレンキャップを取付けました。
きれいに仕上がり、お客様にも喜んで頂けました!!
トップライト廻りからの雨漏り
2020年4月10日
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本日はトップライト廻りからの雨漏り補修の施工事例です。
雨量によって雨漏りが発生していたようです。
原因はトップライト廻りシーリング劣化の可能性が高いようです。
目視では分からないですが、チェックした結果シーリングが切れて隙間がありました。
既存シーリング材を撤去して、新規にシーリング材を充填しました。
周辺の既存防水層が原因では無いようです。
雨漏りは雨水の浸入箇所を明確につきとめる必要があります。
屋上にあるトップライトです。
ちょうど真下の室内に雨漏りが発生していました。
既存防水層(ウレタン塗膜防水)が原因では無いようです。
トップライト水切りと既存防水層の隙間のシーリング材が切れていました。
シーリング材は年数が経過すると劣化して切れてしまいます。
1年に一度程度で構いませんので点検する事をお勧めします。
既存シーリング材を撤去しました。
2面接着で施工してありました。
両面にカッターを入れて撤去しました。
取り残しが無いように出来るだけきれいに撤去しました。
撤去後、シーリングプライマーを塗りました。
プライマーは接着を強度させる重要な役目をします。
専用ガンを使用して、シーリングを打ちました。
今回は数量が少なかった為、1液性を使用しました。
数量が多い場合は2液性を使用します。
2液性は主剤と硬化剤を専用ミキサーで攪拌して、使用するシーリング材です。
新規シーリング材を充填して、均一に均します。
エアー(空気)を巻込まないように気をつけて仕上げました。
シーリング材は気温にもよりますが、大体1日で硬化します。(固まります)
施工完了です。
見た目は施工前と、そんなに変わらないです。
これで雨漏りも解消しました!
名古屋市千種区でウレタン塗膜通気緩衝工法防水です。
2020年3月10日
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本日は名古屋市千種区のビルで防水工事を施工しました。
以前から雨漏りが発生していたようです。
見積り依頼を頂き屋上の点検した結果、既存ゴムシートの破れがかなり見受けられました。
雨漏りの原因はあきらかに屋上の防水層の劣化が原因です。
施工方法としては、端末押え金物撤去→既存ゴムシート撤去→下地処理(雨養生)→ウレタン塗膜通気緩衝工法
→トップコート→の手順で施工しました。
業務用の室外機が屋上に3台ありました。
使用していないため、配管は外れていたので台車に載せて移動しながら施工しました。
既存ゴムシート防水層を撤去するタイミングは慎重に行いました。
漏水事故も無く無事に完了しました!
既存防水層はゴムシート防水です。
経年劣化でゴムシートが破れてしまっています。
防水層の破れと劣化が原因で雨漏りが発生しています。
既存ゴムシート防水層を撤去しました。
ほぼ全面に雨水が浸入ししまっていた為、めくり作業は楽でした。
クラック(ひび割れ)をシーリング処理して、下地処理を塗布しました。
新規防水はウレタン塗膜通気緩衝工法で施工しました。
ウレタンプライマー塗布して、自着シートを貼りつけました。
ウレタン塗膜防水材下塗り+上塗りしました。
業務用の室外機(3台)と家庭用室外機(1台)がありました。
家庭用の室外機はクーラー台を使用して、嵩上げ施工が可能です。
業務用の室外機は配管が外れていたので、台車を使用して移動しながら施工しました。
ウレタントップコート(仕上げ材)を塗布して完了です。
施工期間は5日間でした。
業務用室外機の下もしっかりと施工できて安心です。
これで雨漏りの心配も無くなって良かったです!
ゴムシート防水工事です
2020年3月2日
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本日は製造会社様の塔屋防水工事を施工しました。
改修工事の時期の為、依頼を頂きました。
雨漏りはしていないようです。15年経過していた為に、防水シートを張替えました。
既存防水層はゴムシート防水です。
施工方法としては、端末押え金物撤去→既存ゴムシート撤去→下地処理(雨養生)→新設ゴムシート防水
→トップコート→端末押え金物取付の手順で施工しました。
施工当日と翌日に雨が降ると漏れてしまう心配がある為、
既存防水層を撤去するタイミングは
慎重に行う必要があります。
漏水事故も無く無事に完了しました。
既存防水層はゴムシート防水です。
ひどい損傷は無いようです。
年数が経過していた為に、張替えました。
既存ゴムシート防水層を撤去しました。
接着剤がしっかりとくっついていた為に、めくり作業は苦労しました。
細かくカッターで切れ目を入れて、ひっぱりながらめくりました。
既存ゴムシートをめっくた後は、下地処理(雨養生)が重要です。
クラック(ひび割れ)をシーリングで充填してから下地処理を塗布しました。
新規ゴムシートを接着剤を塗布して張付けました。
ジョイントはブチルテープをはって処理しました。
ゴムシートを張付けた後は、転圧ローラーを使用して、
押さえました。
トップコート(仕上げ材)を塗布して完了です。
端末押え金物の取付も完了です。
施工期間は3日間でした。
雨天も無くて無事に完了しました!
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