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名古屋市名東区で雨漏り案件、原因は防水端末の不具合でした。
2022年11月29日
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本日は名古屋市名東区で雨漏り案件の調査に行きました。
通常の雨では雨漏りしない様です。
雨風共には激しく降った時に雨漏りしたみたいです。
既存防水層はFRP防水です。
改修工事を施工してからまだ5年以内です。
既存防水層に亀裂や不具合箇所は見つかりませんでした。
防水端末に原因があると考え、一部撤去してみました。
端末に不具合がありました。
新築時に防水層がサイディング板の上まで施工されていない事が原因です。
既存防水層のFRP防水層には不具合はありません。
亀裂も無く良好です。
端末に原因がありました。
一部撤去してみたら綿のような物を詰めて、シーリングを打った形跡がありました。
綿のような物が湿っていた為、原因が判明しました。
水切り金物の下場の綿とシーリングを全て撤去しました。
綿が湿っていたので、乾燥時間を設けてから、各パイを詰めて隙間をふさぎました。
シーリングの厚みを10㎜確保して変性シリコン材を打ちました。
これで雨漏りの心配も無くなります!
名古屋市昭和区住宅でベランダFRP防水層の端末から雨漏り形跡あり
2022年11月26日
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本日は名古屋市昭和区でベランダ改修防水工事を施工しました。
既存防水層はFRP防水です。
新規防水もFRP防水を施工しました。
防水端末から雨水が侵入している形跡がありました。
前工事に端末の雨仕舞処理が良好ではないようです。
今回の防水工事で端末処理を確実に行う必要があります。
お施主様にお聞きする限りでは雨漏りはしていないようです。
端末に隙間があるので、おそらく雨水が侵入していると思います。
部屋内に雨水が出てこないだけの可能性があります。
よくあるのがリフォーム工事を施工したら発覚したなどがあります。
通常FRP防水の場合は押え金物の取付は不要です。
今回は端末からの雨水侵入を防ぐ目的で押え金物を取付けました。
端末のシーリング厚みを確保する効果もあります。
シーリング用プライマーを塗布して変性シリコンシーリング材を打ちました。
今回は数量も考慮して1液性を使用しました。
シーリング材を均等に均して完了です。
金物取付時に使用したビス頭もシーリングで雨漏り対策を行いました。
名古屋市緑区で住宅基礎のひび割れ補修工事、エポキシ樹脂打込み
2022年11月24日
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本日は名古屋市緑区で住宅の基礎ひび割れ補修工事を施工しました。
経年劣化によって1mm程度のひび割れが入っていました。
自動低圧注入工事の選択もありますが、今回は低予算及び日程短縮が可能な施工方法をお勧めしました。
エポキシ樹脂が侵入しやすい様にダイヤモンドカッターで細めの注入口を構築しました。
ガンを使用して打込みして完了です。
予算も抑える事が出来て、作業は半日で完了です!
基礎部分にひび割れが入ってます。
お施主様が以前から気になっていたようです。
エポキシ樹脂は2液性です。
主剤と硬化剤を混合して使用します。
混合したエポキシ樹脂を専用ガンに入れて打込みます。
ガン先を細く切って出来るだけ奥まで打ち込みました。
均等に均して完了です。
仕上りは透明色です。
場合によっては塗装で着色も可能です。
日進市住宅バルコニーで既存FRP防水層、トップコートの亀裂症状
2022年11月23日
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本日は日進市で住宅バルコニーの下見に行きました。
既存防水層はFRP防水です。
14年ほど経過してるようです。
トップコートに亀裂が入って剥離しています。
FRPトップコートは年数が経過すると割れる傾向があります。
但し、防水層まで亀裂が入っているわけでは無いので、雨漏りの心配はないです。
剥離部分を研磨処理して新規にFRP防水を形成します。
既存防水層はFRP防水です。
ポリエステルのトップコートは硬質な仕上がりになる為、衝撃などの耐久性にはとても優れています。
但し、年数が経過すると割れやすい材質です。
ドレン(排水口)廻りにゴミが溜まっていました。
ドレンキャップが付いている為、ゴミが排水口の中に進入する事は無いようです。
排水口の中にゴミが入って、樋が詰ってしまうと排水に障害が生じてオーバーフローを起こしてしまいます。
それによって雨漏りがしてしまう可能性があります。
定期的に清掃をする事が必要です!
名古屋市南区でEVピット内に雨水侵入症状、止水工事を施工しました。
2022年11月17日
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本日は名古屋市南区の会社様店舗内で止水工事を施工しました。
EVピット内で雨水が侵入して溜まってしまう様です。
雨水が10cm程度溜まっていました。
EVの機材も水に浸かってしまい危険な状態です。
止水工事は【100%止水可能です】とは言いたいですが言えないのが現状です。
出来る限りの事は行って100%に近い止水工事を行って引き渡しいたします。
EVピット内の状態です。
10cm程度雨水が溜まっていました。
注入口を振動ドリルを使用して確保します。
注入用プラグを打込みます。
止水材を注入しました。
エポキシ樹脂モルタルを充填して完了です。
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