代表ブログ

バルコニーでウレタン塗膜防水+端末水切り金物取付

2022年2月24日|カテゴリー「代表ブログ
本日はバルコニーのウレタン塗膜防水の施工が完了しました。
立上りのみコンパネ下地を上張りした為、端末からの雨水侵入を防ぐ目的で
金物と取り付けました。

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ウレタン塗膜防水で施工完了後、端末からの雨水侵入を防ぐ目的で押え金物を取り付けました。
取付後シーリングを打ちました。

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ウレタン塗膜の場合は端末押え金物は不要な場合が
一般的です。
今回の施工は立上りのみコンパネを上張りした為
水切り金物の必要性があると判断して取り付けました。

愛知県日進市でバルコニー塩ビシート防水層の撤去作業

2022年2月18日|カテゴリー「代表ブログ
本日は愛知県日進市でバルコニーの既存防水層撤去作業を行いました。
既存防水層は塩ビシート接着工法です。
下地は立上りがコンパネ・平面がモルタル下地です。
既存塩ビシートを撤去したウレタン塗膜クロス挿入工法で施工します。


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経年劣化によって既存塩ビシートが剥離して切れています。
塩ビシートは材料自体は寿命が永い所が長所です。
伸縮が激しい為シートがしわになりやすい所が短所です。

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既存塩ビシートを撤去してウレタン塗膜クロス挿入工法で施工予定です。
立上りは雨水が侵入していた為、下地が腐っていました。
コンパネで下地補修して防水工事を施工します。

陸屋根の防水工事施工前に伸縮目地処理

2022年2月16日|カテゴリー「代表ブログ
本日は陸屋根で水洗い及び伸縮目地処理の施工を行いました。
コンクリートは気温の温度差によって膨張・伸縮を繰り返します。
また地震などによる振動によってひび割れが生じる可能性があります。

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伸縮目地は膨張・伸縮による圧力を吸収する役目を果たします。
そのため亀裂(ひび割れ)を防いでくれます。

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防水工事施工前に目地材を撤去します。
目地にバックアップ材を入れてシーリングを打ちます。
新規防水層が膨れる可能性がある為
ウレタン塗膜防水通気緩衝工法(脱気工法)で施工します。

陸屋根で既存ゴムシート防水層の剥離症状

2022年2月14日|カテゴリー「代表ブログ
本日は名古屋市名東区で現場下見に行きました。
既存はゴムシート防水で、経年劣化によってゴムシート防水層が
剝離して捩れてしまっています。
既存ゴムシート防水層の破れも多々ありました。
現状、雨漏りがしているようです。



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住宅の陸屋根の現状です。
既存防水層はゴムシート防水です。
接着力の低下によってゴムシートが剥離しています。



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防水シートは年数が経過すると少しずつ接着力が低下します。
一旦剥離すると徐々に皺が広がってしまいます。
早急に防水工事を施工する必要があります。

屋上でウレタン塗膜防水(クロス挿入)の工程です。

2022年2月11日|カテゴリー「代表ブログ
本日は屋上ウレタン塗膜防水(クロス挿入)を施工しました。
外壁改修工事は今回で2回目になる様です。
既存防水層はウレタン塗膜通気緩衝工法です。
通気シートを積層する必要はない為、今回はクロス挿入工法で施工しました。


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ウレタン層間プライマーを塗布して、ガラスクロスを
ウレタン塗膜材で塗布しながら挿入します。
浮きが出ないように空気を散らしながら張り付けます。



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本日の工程はクロス挿入+ウレタン塗膜下塗りです。
明日には硬化(固まる)しているので、ウレタン塗膜上塗り作業を行います。

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