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東郷町で住宅陸屋根ゴムシート防水の補修工事です。
2022年3月30日
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本日は東郷町でゴムシート防水の補修工事を施工しました。
10年前後経過しているとの事です。
現状は雨漏りはしていないようです。
全体的にはさほど劣化が進んでいない様でした。
今回はお施主様のご要望で部分補修で施工しました。
住宅屋上の陸屋根です。
既存防水層のゴムシートに亀裂があります。
下地はモルタル下地でひび割れが無いためか、雨漏りはしていないようです。
モルタル下地はひび割れが雨漏りの原因に直結する場合が多いです。
既存防水層はシルバー仕上です。
接着不良を避けるため、ペーパー研磨処理を行いました。
ゴムシート用の接着剤を塗布して数分乾燥させます。
接着剤が乾燥した事を確認して、新規ゴムシートを張り付けます。
接着強度を出すため転圧作業を行います。
ゴムシート周辺はシーリング処理を施工しました。
仕上にトップコート(シルバー塗装)を塗布しました。
全体の劣化状況にもよりますが、防水層の傷が少量の場合は補修工事で施工可能な選択もできます。
専門業者の判断にもよりますが、知識の豊富な業者に相談する事をお勧めします。
名古屋市北区でベランダのウレタン塗膜防水で部分補修です。
2022年3月26日
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本日は名古屋市北区でベランダ、ドレン(排水口)廻りの部分補修工事を施工しました。
ドレン廻りから雨漏りしているようです。
既存防水層はウレタン塗膜防水です。
経年劣化によってドレン廻りのみ塗膜防水層が剥離しています。
他の部分は剥離症状は見られませんでした。
今回は部分補修での依頼を頂きました。
経年劣化によってウレタン塗膜防水層が剥離しています。
剥離部分を撤去してモルタル下地をケレン・清掃しました。
下地をきれいにして、ウレタンプライマーを塗布しました。
ウレタン塗膜下塗りでクロス補強材を挿入します。
しわにならない様に張り付けます。
ウレタン塗膜下塗りが硬化したらウレタン塗膜上塗りを塗布します。
部分補修の為、垂れないように材料は立面用を使用しました。
ウレタン塗膜上塗りが硬化したらトップコートを塗布します。
既存がグリーン仕上だったのでグリーン色で仕上げました。
トップコートを塗布して完了です。
ゴミが詰まらない様にドレンキャップを取付けます。
部分補修の完工です!
名古屋市瑞穂区で防水シート端末押え金物及びシーリング工事です。
2022年3月24日
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本日は名古屋市瑞穂区で塩ビシート防水の押え金物端末シーリングを施工しました。
防水シート系は端末に押え金物取付が必要です。
ウレタン塗膜防水などの塗り防水は押え金物は不要です。
シーリングの打幅を10mm程度あけて取付けます。
下地によって取付ビスの選択が必要となります。
今回は下地がボードだったので専用特殊ビスで取付けました。
塩ビシートを接着剤で張り付けた後、押え金物を取付けます。
規格は30×10の金物です。
2mの金物に対して6穴ビスを使用しました。
シーリングプライマーを塗布して専用ガンでシーリング材を打ちました。
今回はm数があったので2液性を使用して仕上げます。
2液性は主剤+硬化剤を専用ミキサーで攪拌します。
シーリングを打ったら均一に均します。
空気が入らないように左右に均します。
ビス頭からも雨水が侵入する可能性がある為、シーリング打ちました。
名古屋市瑞穂区で塩ビシート改修用ドレン取付です。
2022年3月23日
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本日は名古屋市瑞穂区で塩ビシート改修工事で改修用ドレンを取付けました。
既存防水層は塩ビシートアンカー固定が2回施工してありました。
今回、塩ビシートアンカー固定としては3層目になる為、リスクは伴いますが既存防水層を撤去しました。
撤去した結果、下地は平面が
ALC下地、立上りがボード下地でした。
現状雨漏りがしている為、ベストな施工方法として新規に塩ビシート接着工法を選択しました。
既存ドレン廻りから雨漏りがしているようです。
塩ビシート防水層が2層貼ってありました。
改修ドレンも取付けてありました。
今回、上貼り施工すると、3層になるので良好な施工とは言えないので撤去しました。
新築時のドレンは50パイでした。
塩ビシート専用改修用ドレン(50パイ用)を取付けます。
改修用ドレンは排水口が一回り小さくなってしまう事が欠点です。
ドレン廻り(排水口)は常に雨水の通り道になる箇所なので
しっかりとした施工が求められます。
改修用ドレンの取付方法は専用溶接機を使用して塩ビシートを溶着して接着します。
塩ビシートは接着強度が良好な材質な為、
永年的に防水層を維持する事が可能です。
ドレンキャップを取付けて完工です。
これで雨漏りも完全に解消ですね!
日進市アパートで共用廊下をポリマーセメント系塗膜防水で施工です。
2022年3月19日
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本日は日進市で共用廊下のポリマーセメント系塗膜防水を施工しました。
平面はモルタルで立上りがボード下地です。
隙間をシーリング処理をしてからポリマーセメント系塗膜防水クロス挿入工法で防水加工をしました。
防水工事が完了したらモルタル仕上を施工するようです。
モルタル仕上前の防水工事です。
入隅の隙間をシーリング処理しました。
シーリングプライマー塗布して乾燥後シーリング打ちました。
専用ガンを使用して、シーリング材を均一に均します。
シーリング材が硬化(固まる)してからポリマーセメント塗膜防水を塗布します。
塗膜で塗布しながらクロス補強材を張り付けます。
しわにならないように空気を逃がしながら張付ける事が重要です。
下塗り+上塗りと塗布して完了です。
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