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名古屋市天白区で雨漏り調査です。
2022年4月29日
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本日は名古屋市天白区で陸屋根の現場調査に行きました。
通常の雨でも雨漏りがするようです。
既存防水層はゴムシート防水です。
鋳物ドレンと樋の接合部からの漏水があった為か改修用ドレンが取付けてありました。
雨漏りの原因を突き止める為にしっかりと調査します。
陸屋根現状
既存防水層はゴムシート防水です。
シルバー塗装の風化が多々ありました。
またゴムシートのジョイント部分の剥離症状もあります。
ドレン廻りの水溜まりも気になります。
漏水箇所
前回の改修工事で改修用ドレンを取付けたようです。
改修用ドレンを取付ける基準は既存の鋳物ドレンと樋の接合部からの漏水があった場合に取付けます。
改修用ドレンのデメリットは厚みが増すことによって水はけが悪くなるため、水溜まりができてしまう事です。
雨漏り調査の結果、改修用ドレンとゴムシートの接着不良が原因でした。
施工当初は接着していたと考えますが、経年劣化によって剥離してしまった可能性があります。
既存防水層を撤去して新規に防水工事を施工する必要があります。
名古屋市名東区で玄関屋根の防水前下地処理の施工です。
2022年4月28日
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本日は名古屋市名東区で玄関庇の防水工事を施工しました。
下地はモルタル下地です。
数年間何もしていなかった様で、水洗いに時間がかかりました。
下地が経年劣化の影響でセメントが風化して砂地状態でした。
下地処理(カチオンフィラー)を塗布して、ウレタン塗膜クロス挿入工法で施工しました。
施工前
下地はモルタル下地です。
年数が経過するとセメントが風化して砂地状態になります。
雨漏りがしている為、調査した結果
ひび割れが多々ありました。
おそらくひび割れから雨水が侵入して雨漏りが発生していると判断しました。
施工中
水洗いを施工しました。
汚れが激しい為、水洗いに時間がかかりました。
経年劣化によってセメントが風化しています。
下地処理(カチオンフィラー)を塗布しました。
下地処理を施工しないでウレタン塗膜防水を塗布すると
ピンホールが発生する可能性があります。
防水前の下地処理は重要です!
名古屋市南区で陸屋根防水施工前の高圧洗浄水洗いです。
2022年4月19日
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本日は名古屋市南区で陸屋根防水施工前の高圧洗浄水洗いを行いました。
既存下地はモルタル下地です。
20年以上経過している為セメントが風化して砂地状態になっています。
エンジン式洗浄機を使用して水洗いを行いました。
施工前の陸屋根モルタル下地の状態です。
新築施工内容はモルタルの下に防水層があります。
伸縮目地を設置して保護モルタル仕上です。
年数が経過するとセメントが風化して砂地状態になってしまいます。
高圧洗浄機を使用して水洗いを施工しました。
年数の経過したモルタル下地は結構汚れが激しいです。
水洗いに割と時間がかかります。
下地がきれいになりました。
防水層を永く維持するためには出来るだけきれいな下地が求められます。
新規防水層との接着に大きく影響します。
伸縮目地の処理をしてウレタン塗膜通気緩衝複合工法で新規防水を施工します。
名古屋市中村区で陸屋根ウレタン塗膜で改修防水工事です。
2022年4月11日
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本日は名古屋市中村区で陸屋根防水改修工事を施工しました。
既存防水層はゴムシート防水です。
約20年程度防水工事を施工していないようです。
雨漏りもしている為、今回は工事の依頼を頂きました。
新規にウレタン塗膜通気緩衝複合工法で仕上げました。
施工前
住宅の陸屋根の施工前状況です。
既存防水層はゴムシート防水です。
伸縮の影響でゴムシートが剥離しています。
このまま放置しておくと剥離箇所の範囲が広がってしまいます。
ゴムシートのジョイントが切れてしまうと雨漏りがひどくなってしまう心配があります。
施工中
既存防水層のゴムシート防水を撤去しました。
完全に雨水が侵入していました。
下地はモルタル下地でひび割れが少なかったためか、雨漏りがひどい状況では無かったようです。
モルタル下地のひび割れをシーリング処理してから下地処理を塗布しました。
下地を平坦に仕上げる事によって、新規防水層がきれいに仕上がります。
施工後
新規防水はウレタン塗膜通気緩衝複合工法で施工しました。
ウレタンプライマー→自着シート→ウレタン下塗り→ウレタン上塗り→トップコートの手順で施工しました。
ウレタン塗膜防水は膜厚を規定量確保する事が重要です!
名古屋市昭和区でベランダ防水の現地調査です。
2022年4月7日
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本日は名古屋市昭和区でベランダの防水下見に行きました。
想像ではありますが、既存防水層は1回目がウレタン塗膜で2回目にポリマーセメント系塗膜防水を塗布したようです。
ウレタン塗膜(油性塗料)とポリマーセメント系塗膜防水(水性塗料)は接着強度に問題があります。
本来は同質の防水塗料の選択がベストです。
改修工事提案時の防水施工方法の選択はとても重要です。
既存ドレン廻り(排水口)の状態です。
ドレンキャップも一緒に塗膜が塗ってあります。
排水口が小さくなってしまう事と、もしも樋が詰まってしまった時にキャップが外れないと不便ですね。
防水塗料を塗る時はドレンキャップは外して塗る事が厳守です。
予想ではありますが1回目の防水層はウレタン塗膜です。
2回目にポリマーセメント系塗膜防水を施工したようです。
接着不良が多々あります。
既存がウレタン塗膜の場合はウレタン塗膜防水で施工する事をお勧めします。
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