名古屋市中村区で陸屋根ウレタン塗膜で改修防水工事です。
本日は名古屋市中村区で陸屋根防水改修工事を施工しました。
既存防水層はゴムシート防水です。
約20年程度防水工事を施工していないようです。
雨漏りもしている為、今回は工事の依頼を頂きました。
新規にウレタン塗膜通気緩衝複合工法で仕上げました。
住宅の陸屋根の施工前状況です。
既存防水層はゴムシート防水です。
伸縮の影響でゴムシートが剥離しています。
このまま放置しておくと剥離箇所の範囲が広がってしまいます。
ゴムシートのジョイントが切れてしまうと雨漏りがひどくなってしまう心配があります。
既存防水層のゴムシート防水を撤去しました。
完全に雨水が侵入していました。
下地はモルタル下地でひび割れが少なかったためか、雨漏りがひどい状況では無かったようです。
モルタル下地のひび割れをシーリング処理してから下地処理を塗布しました。
下地を平坦に仕上げる事によって、新規防水層がきれいに仕上がります。
新規防水はウレタン塗膜通気緩衝複合工法で施工しました。
ウレタンプライマー→自着シート→ウレタン下塗り→ウレタン上塗り→トップコートの手順で施工しました。
ウレタン塗膜防水は膜厚を規定量確保する事が重要です!
名古屋市天白区で陸屋根塩ビシートアンカー固定工法施工後の点検です。
本日は名古屋市天白区で以前に施工させて頂いたお施主様の屋上点検に伺いました。
施工してから13年目になります。
施工内容は塩ビシートアンカー固定工法です。
新築は外断熱塩ビシートアンカー固定工法で施工してありました。
13年前に弊社で施工させて頂きました。
新築工事は外断熱塩ビシートアンカー固定工法でした。
13年前の防水工事内容は塩ビシートアンカー固定工法での上貼りで施工しました。
塩ビシートが2層貼りになります。
下地がALCの為ディスクにエポキシ樹脂を注入して施工しました。
ドレン廻り(排水口)は元々が45パイとちょっと小さいですね。
改修用ドレンを取付けたかったですが、更に排水穴が小さくなってしまう為、取付しないで施工しました。
名古屋市北区でベランダのウレタン塗膜防水で部分補修です。
本日は名古屋市北区でベランダ、ドレン(排水口)廻りの部分補修工事を施工しました。
ドレン廻りから雨漏りしているようです。
既存防水層はウレタン塗膜防水です。
経年劣化によってドレン廻りのみ塗膜防水層が剥離しています。
他の部分は剥離症状は見られませんでした。
今回は部分補修での依頼を頂きました。
経年劣化によってウレタン塗膜防水層が剥離しています。
剥離部分を撤去してモルタル下地をケレン・清掃しました。
下地をきれいにして、ウレタンプライマーを塗布しました。
ウレタン塗膜下塗りでクロス補強材を挿入します。
しわにならない様に張り付けます。
ウレタン塗膜下塗りが硬化したらウレタン塗膜上塗りを塗布します。
部分補修の為、垂れないように材料は立面用を使用しました。
ウレタン塗膜上塗りが硬化したらトップコートを塗布します。
既存がグリーン仕上だったのでグリーン色で仕上げました。
トップコートを塗布して完了です。
ゴミが詰まらない様にドレンキャップを取付けます。
部分補修の完工です!