名古屋市緑区で防水端末押え金物取付及びシーリング処理です。
本日は名古屋市緑区で防水端末金物取付及びシーリング処理を施工しました。
規格は30×10のアルミ金物です。
L形部分の10㎜部分を差し込んでビスで止めます。
端末はシーリングプライマーをしっかり塗布してシーリングを打ちます。
今回は変性シリコン(2液性)を専用ガンで打ちました。
ビス頭もシーリング処理を行いました。
端末は押え金物を取付けます。
金物は2mに対してビスを6穴使用しました。
端末押え金物の取付が完了しました。
シーリングプライマーを塗布しました。
専用ガンを使用してシーリングを打ちました。
防水端末の処理はこれで完了です。
名古屋市千種区でアルミ笠木ジョイントからの雨漏り防止対策、シーリング打ち施工
本日は名古屋市千種区で屋上笠木のジョイントシーリングを施工しました。
経年劣化によって既存シーリング材は風化していました。
笠木下の既存防水層の状態は分からない為、メンテナンスは必要です。
雨漏りに直結する可能性があります。
シーリング材の種類はシリコンを使用しました。
シリコンを使用する目的は【金属との相性が良い事】と【風化が遅い事】が理由です。
オーバーブリッジ仕様を意識して施工しました。
施工前のアルミ笠木のジョイント部です。
経年劣化によってシーリング材が風化しています。
雨漏りに直結する可能性があります。
ケレン・清掃後に養生テープを張りました。
巾と厚みを確保する事を意識してシーリングを打ちました。
上記の目的は寿命を出来るだけ延ばす為です。
養生テープをはがして完了です。
塩ビシートアンカー固定工法のジョイント部分接合方法です。
名古屋市緑区でバルコニーの新規塩ビシートを敷設しました。
塩ビシートのカラーは多々ありますが、ライトグレー色が一番多く出ます。
ジョイントの接合方法は溶着液とライスター溶接機を使用して溶融着接合します。
塩ビシート防水の不具合事例で多いのはジョイント部分の接着不良と端末処理の不具合です。
雨漏りに直結してしまうので確実な施工を行う必要があります。
絶縁シートを固定後に塩ビシートを敷設しました。
ジョイント部はライスター溶接機を使用して溶融着接合します。
入隅は直角を出すためにステッチャーローラーを使用して押えます。
立上り入隅は専用コーナー用パッチ材を使用して溶融着接合します。
塩ビシートの敷設が完了しました。
端末は押え金物をアンカーを使用して取付けます。
変性シリコンシーリング材を打設して完了です。
名古屋市緑区でバルコニー、塩ビシートアンカー固定工法施工です
本日は名古屋市緑区でバルコニー改修防水工事を施工しました。
既存防水層は塩ビシート防水です。
新規に塩ビシートアンカー固定工法で施工します。
施工手順としましては絶縁シートの敷き込み→入隅は鋼板取付→平面はディスクの取付→新規塩ビシートの敷設となります。
プラスチック歩行板を一時撤去して高圧洗浄水洗いを行いました。
既存防水層は塩ビシート防水です。
平面にディスクを取付けます。
下地によって取付アンカーを選別する必要があります。
豊田市で屋根の塗装工事、高圧洗浄水洗い作業を行いました。
豊田市でアパートの防水工事と塗装工事の施工依頼を頂きました。本日は屋根の高圧洗浄水洗いを行いました。
経年劣化によって結構汚れていました。
勾配が思ったよりきつかったので、すべらない様に安全ロープに安全帯を装着して作業します。
明日から塗装作業に入ります。
既存屋根はカラーベストです。
勾配がきつかったので安全対策を万全にして作業します。
高圧洗浄機を使用して水洗いを行いました。
汚れが酷い状態でした。
水洗いが完了して
きれいになりました。プライマー→下塗り→上塗りの手順で施工します。